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 気持ちいいかも
(2018年11月30日)

   
ひょんなことから気持ちいいがわかって、コンテナにお湯をためるたびに滝行を楽しんでいるコハルですが、最近ライバルが現れたようです。高い所から落ちてくるお湯を顔で浴びることができるのは、この間まではコハルだけでした。顔どころか、直接体にかかることも嫌がっているように見えていたピースとラ・メール。ところが、ピースが背中に直接お湯が当たっても逃げなくなりました。初めは、他の個体に押し返されてただ身動きが取れなかったようでした。お湯は当たるけど、お湯から出たくはない。そんな感じ。でも、どうやら慣れてみたら悪くなかったらしい。たまに自ら当たりに行くようになりました。
ラ・メールはコハル母さんの顔に当たったしぶきに当たるのがお気に入り。でも、母さんの隣に行くのはちょっとこわい。で、ピースを間に挟んで楽しんでいるところ。
今年は母さんの体調管理のため、毎朝、お湯の入れ替えをやっています。長い時間お湯を出し続けるわけではありませんが、3頭の湯浴みを見るチャンスは増えましたよ。

(小高)



  冬の定番
(2018年11月12日)

    
カピバラで冬の定番と言えば、それはもうお風呂です。今年は夏の終わるころからコハル母さんの体調が不安定だったため、急きょ湯浴みをすることが良くありました。お腹の調子が悪い時、お腹を温めるためにお風呂。ストレスで負けそうになった時、リラックスタイムのためにお風呂。コハル母さんのためのお風呂ですが、もちろん他のみんなもチャッカリ浸かっています。この不定期の湯浴みもそろそろ定期になる時期になりました。ホテイアオイのバイキングも終了し、もう池には入らなくなっています。
今はまだ時間を決めて実施してはいませんが、たびたびお湯に浸かったカピバラたちをご覧いただけます。タイムスケジュールに合わせた湯浴みは12月からを予定しています。それまでは、見られたらラッキー!という事で。

(小高)
 



   写真はありません
(2018年10月30日)

計量の日のイベントとして、日曜日に体重測定を行いました。
コハル母さんは人垣が好きではありませんので、見学者が多くならないうちに量ろうと、午前中の早い時間に準備を始めました。カピバラたちは人と同じくらい体重がありますので、秤の付いた台車で測定します。展示場の入口からそ~と秤を押し入れて、地面が平らなコンクリートの所まで移動します。いつもなら、遠巻きに眺めているはずのカピバラたちが何故か近くにいました。
台車の車輪を固定して、秤の電源を入れ、ゼロ調整をします。と、あっという間にラ・メールが台車に前足をかけます。台車が動かないようにおさえながら声をかけるとスルッと乗りました。50.5kgです。半年前とほとんど変わっていません。ゆ~くり降りてもらいます。すると、すぐにコハル母さんが様子を見に来るではありませんか!お手伝いをお願いした職員が来る約束の時間には、まだ間があります。でも、コハルはやる気満々。こちらも静かに声をかけ続けると、いつもよりはるかに簡単に乗ってくれました。最近の不調がひびいたようで48.5kg。少し減りました。あと1頭です。いつもは真っ先に来て、乗ったり降りたりして仕事の邪魔をするピースが今回は最後になりました。いつの間にか東屋に入って乾草を食べています。声をかけると気が付いてくれたので誘ってみました。すると、その通りに来て、いつものようにホイッと乗ります。40.5kg。変化なし。そして、日曜日恒例のホテイアオイのバイキングに突入しました。

 今回、コハルがなぜこんなに簡単に台車に乗ったのかとても不思議です。嫌がることをしたくはありませんが、体重測定は必要です。ストレスのないようにできるのが一番ですから、次からもこうであってほしいと思います。理由を探らねば!

と言うわけで、今回は写真を撮る間がありませんでした。

(小高) 



  母さんの顔シャワー
(2018年10月11日)
 

   

このところ、コハル母さんが絶好調と言い切れない日々が続くので、しばしば湯浴みもどきをやっています。池に入らなくなってから行う時ほどお湯の温度を上げていません。冬の湯浴みの時もそうですが、顔に直接お湯を浴びるのはコハル母さんだけです。お湯(ぬるま湯ですが)に浸かる時間は短くても、顔浴びだけはかなり念入りです。いまだに(ここでもう6年も暮らしています)なんにでもびっくりする母さんですが、これだけは他の誰にも真似できないくらい大胆に浴びます。じっくり浴びます。見とれてしまうくらい上手です。鼻の先から額まで少しづつ場所を変えて浴び続けます。たまに、肩あたりに場所移動しますが、顔が気持ち良いようです。お腹を温めることが目的なので、顔だけではちょっと…と思うのですが、こればかりは指導するわけにもいきません。でも、気持ち良くなって、リラックスしてくれるならばそれはそれで良しと。

昨年から、お湯のパイプラインが設置され、いつでもすぐにお湯を用意できるようになりました。今回のようなことがあると、本当に良かったと思います。定期的な湯浴みはもうしばらく先の予定ですが、この冬も大活躍しますよ。

(小高)  



  巡る季節
(2018年9月26日)
 

   

恐ろしいほどに暑かった夏が突然いなくなりました。
毎年のことなのに夏から秋への移り変わりには、いつも苦労します。暑さによるダメージはなかったものと思われるカピバラたちですが(若干1名ストレスによるダメージはあったけど)、寒さは苦手なはず。同じ気温でも、だんだん暑くなる季節と寒くなる季節では印象が違います。もっとも今の季節は夜間冷え込んでも(大宮の場合15度くらい)翌日晴れればすぐに夏日。このくらいはまだまだ普通でしょう。それでも、いつから東屋に壁を入れようか(ご覧になったことのある方にはわかりますよね?)、落葉のプールの準備をいつ頼もうか(公園内の清掃業務を担当している会社の方に落葉集めをお願いしています)、食べ残しの乾草をお布団にするのはいつからにしようか、何かと仕事が中途半端な感じがします。でも、自然が相手なので予定はスケジュールは相手次第。今のうちにやることリストは作っておきましょう。と思うこの頃です。


(小高)



   暑い夏のせい?
(2018年9月13日)
 

   

元気がないコハルはどれでしょう?

8月の後半はコハル母さんの体調管理に四苦八苦してしまいました。大好物ばかりをのせた餌箱を目の前においても、疑いのまなざしをむけ(確かに薬入りですが…)、乾草は気に入らず、池で泳ぎもせず、隅っこでうつむいている。いくつかの心当たりはあり、おそらく今までにもあったストレスからくる体調不良。なんせ、大勢の人に囲まれたり、周りが騒がしいのは遠慮したいタイプ。サッカー場や野球場でイベントがあれば動物園にもたくさんの方が見えます。暑かった今年の夏は今までにも増して激しい雷雨がありました。コハル母さんにとっては試練の夏。つらかっただろうなぁ。やっと色々な事がうまく運んで、今では元通りに。周りから食べ物が無くなるまで地面から口を離さないコハル母さんが帰ってきました。さすがに少しスマートになったように見えます。念のため、毎日生草を用意して、池の井戸水よりは暖かい水道水のコンテナプールも使用中。
敬老の日がやって来ますが、いくらカピバラでも7歳じゃまだお祝いはしたくないよ、コハル。

(小高)  



  ホテイアオイの池
(2018年8月29日)
 

  
 今年もカピバラ池には週に1回くらいの割合でホテイアオイが浮かんでいます。さいたま水族館から大きなビニール袋に入ってきたものを池にあけるのですが、袋は67個あるので全部を池に入れ終るまで待っていられるわけもなく、池の端まで持って来た時点で気の早いピースなどはもう池に入って待っています。8月も終わりになるとホテイアオイも金魚鉢に浮かぶサイズをとうに越え、縦に伸びた巨大な姿になっています。カピバラたちにとっては食べるところが多い分、今の姿の方がうれしいわけで、夕方には根と浮き袋だけになっています。先日見かけた野生のカピバラを写した写真の中に、ホテイアオイに囲まれて食事中のカピバラを見つけました。ほんのちょっとだけ大宮もアマゾンになれているようです。
  大宮のアマゾン化は、もう少し続きます。  

(小高)



  本日のコハルのご機嫌は?
(2018年8月15日)

  
 
暑い日が続いています。食欲は落ちていませんか?
カピバラたちはだらけてはいるものの、いつもより長い時間池に浸かり、まったり過ごしています。現在の干し草がややお気に召さないらしく、毎日東屋には乾草が残っていますが、それは乾草の好みの問題であって、暑さで参っているわけではないようです。
そんなわけで、野菜やくだもの、固形飼料に対するコハルの執着がシビアになっているようです。池にホテイアオイがたっぷりある間は平和ですが、量が減ってくると…。
農作物や固形飼料をたくさん食べさせるわけにはいきません。栄養を取りすぎてしまいますからね。できれば、生草でお腹をいっぱいにしてやりたい。そう思って猛暑の中、草刈りに精を出し、カピバラ放飼場の平和を願っています。


(小高)



 緊張
(2018年7月13日)
  
 
  
カピバラ放飼場にいる3頭の力関係は子供たちが生まれた時から変わらず、
コハル母さん>ラ・メール>ピースが基本です。それぞれが自分の立場をわきまえているので、普段は何も起こりません。でも、ごはんの残りが少なくなってきた時や一人だけマッサージをしてもらって気持良くなっている時は要注意です。こども達は母さんのお怒りを買わないように注意しなければなりません。たいていは、危険を事前に察知した子供たちが母さんから距離をとることで大事には至りません。でもまれに、「何か」が気に障った母さんに、突然追いかけられる子供たち。(たいていはピースですが)そういう時はとりあえず逃げるのみです。池の周りを2周もすればおしまいですから。

何がきっかけになるのかわかる時もあれば、まったくわからない時もあります。でも、平和な放飼場に突然やってくる嵐は、きっと緊張することを忘れないためにあるのだと思います。

(小高)  



 コハルの目
(2018年6月29日)
   

 

 「近ごろ齢のせいか目が白くなってきたような気がしませんか」と問われて改めてコハルの目をよく観察しました。他のカピバラたちに比べると、確かにコハル母さんの虹彩の色は白い。と言うか、子どもたちの虹彩の色はブラウンですが、母さんはグレー。比べると明らかに色が違います。でもこれは年を取ったからではなく生まれつきです。
 虹彩の色はメラニン色素の量で決まるので母さんの方が色素の量が少ないという事です。人間の場合、ブラウン、アンバー、グリーン、ブルーなど色はさまざま。一般に太陽光の強い地域に生活する者の方が色が濃いとされています。動物によっては虹彩の色が決まっている場合もありますが、カピバラはどうやら違うようです。


(小高)



 雨の季節
(2018年6月14日)
  

  

 いよいよ関東地方も梅雨入りし、雨の季節になりました。これからの大地の恵みのため、暑い夏を越すため、色々な所で水は必要とされます。水不足を心配しないで済むよう願いたいです。ところで、カピバラと言えば水の中で遊んだり涼んだり、避難場所にしたりトイレだったりと、水場なしではとても飼育できない動物の1つですが、“雨嫌い”が定番。確かに雨の日のカピバラはテンション低い。最低限しか出歩かない、食事時とか…。でも、他の動物たちを見回してみても、だいたい雨の日はテンション低い。雨の日に元気なのは、水の中で餌を食べる動物たち。カワウソとか、ペンギンとか。カピバラは水辺の生き物だと思っているし、水遊びやお風呂が大好きだから雨もへっちゃらって思ってしまい「カピバラって雨嫌いだよね」が登場。という事にようやく思い当りました。うん、カピバラも雨嫌いです。他の動物たちと同じぐらいにはね。

(小高)  



 いつもと違います
(2018年5月16日)
 

 

 今年も園内のあちこちで草が伸び始め、本来の植栽を痛めたり、人止め柵に絡みついたりし始めています。そして、今年もいつも通り休園日に園内の除草作業が行われました。
今回は、カピバラ舎付近の草刈りと餌の時間がずれたためか、様子を見に行った時には全員が東屋の後ろに避難し、3頭でうろうろとしていました。困ったような怖いような皆さん。扉に近づくと一斉にまとわりついてきます。今回はそんなに大きな音がしたわけでも、至近距離に機械が来たわけでもないので、何がそんな態度を取らせてのかわかりません。でも、かなり情けない顔をしていましたよ、皆さん。


(小高)



コハルの誕生日
(2018年4月27日)
  

 

 4月の21日。コハル母さんの7回目のお誕生日。人が集まることを苦手とするコハルのために、ひっそりとおやつをプレゼントしました。この日のためにいただいた特別なフルーツとこの時のために公園内で一生懸命集めた青草をみんなのいる放飼場に置きました。野菜とフルーツは1頭分づつに、青草はなるべく広げて。大好きなのはやっぱり青草でしたが、スイカに気が付くと目に力が入りました。あっという間に平らげたコハル母さんは、青草に夢中なピースやラ・メールの分にも手を(口を?)出します。しかし、その隣にあるメロンはにおいを嗅いだだけで食べません。この日のメロンは特別です。始めてみるものでした。他の物が無くなりかけてようやく再びメロンの元へ。今度は口にします。そしてアッと言う間に食べつくしました。ようやくおいしいことを理解したようです。せっかくのプレゼントが無駄になったらと思っていたのでようやくほっとします。そして…。石橋をたたいてもなかなか渡れないラ・メールがメロンを前にさんざん悩んでいるとそこに割り込んだ母さんはもちろんメロンを自分の物にしました。コハル母さんの母さんらしいお誕生日になりました。

(小高)




寝る子は育つ 食べる仔も育つ
(2018年4月13日)
 

 

暖かくなり、池で泳ぐことが多くなってきたこのごろ、食べる量が増えてきたような気がします。

固形飼料や野菜などの餌の量はほぼ一年中変わりませんが(もう大人なので)、乾草はいつもあるようにしています。その時々の状態で好みがあり、全部が食べつくされることは少ないのですが、このところ完食続きです。3頭が一緒に野菜を食べ始めると、残りが少なくなった時点でまずピースがコハル母さんに追い払われます。ですがピースは東屋に準備してある山盛りの乾草に一番乗りでありつけます。そのあと、コハル母さんもやって来ますが、今度は追い払われません。しばらくたつと乾草に飽きたコハルが休憩に入るので、ラ・メールが食べることができます。今まで、なんとなく公平を保てていたように思っていたこの関係が、今、壊れそうです。

しばらく前まで、ラ・メールが順調に大きくなっていて、そろそろコハル母さんを追い抜くのではと思っていましたが、このところの食欲でまた競争は激しくなってきそうです。


(小高)  




こんなこともあるさ
(2018年3月14日)
  

  
 

たいていは、ピースの動きに気付いたコハル母さんが一番乗りをして、その後にピースとラ・メールが押し合いへし合いをしながら3頭が湯に浸かるというのが大宮の湯浴みでした。最近は気温が高くなったせいか、午後に湯浴みを行う時はお湯がコンテナに溜まったからカピバラたちが動き出すなんて時もあります。すると、タイミングを外した1頭がはみ出してしまう…。収まる時は3頭ちゃんと入れるのに、先に2頭が落ち着いてしまうと最後の1頭は途方に暮れてしまいます。今日はラ・メール。残念だったね。でも、みんなが出た後、ゆっくり一人で満喫できたから良しとしますか。


(小髙)




カシ
(2018年2月27日)
 

          

先日、動物園事務所の目の前のカシの木の剪定が行われました。かなり大きな木なので、切り落とされた枝はけっこう大きなものが多く、動物たちが食べたり遊んだりできそうだったので大急ぎで作業をしていた方と交渉をして、使えそうなものだけとっておいてもらうことにしました。昨年、カピバラ舎の脇のカシを切った時、大量の枝をカピバラたちが楽しく利用したので今回もと思ったわけです。しかし、今回切った枝は動物園管理室の玄関の前に積まれています。カピバラ舎まではけっこう距離がありまして…。

放飼場に入れた枝は何故か葉ではなく小枝が好まれ、コンクリート面が緑の葉で覆われています。また、少し大きな枝では臭い付けをしたりもしています。なかなか一度にたくさんを運べないので、消費する量が新しく入れる量に追いつかなかったりしています。でも、ないよりは何かの役に立ってそうなので、今日も大きな枝をカピバラ舎へと引きずっています。


(小髙)




 ピースの痛い春
(2018年2月15日)
 
 
  
春と言っても暦の上で立春が過ぎただけでまだ寒い日が続いています。でも、生き物たちにとっては確実に春が近づいているようで、カピバラたちもちょっとざわついています。と言うのも、先日困った事故が発生したからです。大宮のカピバラたちはオトナメスのコハル母さんとその仔であるオスのピースとメスのラ・メールが同じエリアで暮らしています。ずっと一緒にいるのとメスたちの力が圧倒的に強いのでピースがメスたちに対してオスとしての力を発揮したことはありません。それでもたまに追い回したり、乗りかかったりすることはありました。今回はそれが少し度をこしたのかもしれません。これは想像ですが、メスのどちらかに反撃されたようです。気が付くと、陰嚢が腫れていました。大急ぎで排膿し、中を消毒。その後5日間ほど薬を飲んで事なきを得ました。触られることに抵抗の少ないピースだったので素早く処置ができました。しかしこのようなことが野生下で起きた時は自分の力で乗り切るしかありません。またそうして強い遺伝子が後世に引き継がれていくのです。役割を少し間違えてしまったピースにとって、今年の春は少し痛い春です

(小髙)




 
(2018年2月1日)
 

  
 

親子4頭が、親子3頭と仔1頭になって久しく、清掃作業の手順とか湯浴みの順とか何気なくこなしている毎日ですが、たまにふと4頭が1つの群だったらどんなだろうと思うことがあります。このところの寒さで、あちこちに手を加えて少しでも心地よい環境を作れればと思っていますが、ネックはいつも2群なところ。と、思っていましたが彼らはそうは思っていないようで、いつも通りを要求します。もう親子4頭ではありません。ほんのわずかな期間離れていただけなのに、何が彼らの中に起きたのか。理由が判れば、変えられることもあるかもしれません。これから先、起こらないようにできるかもしれません。誰かしゃべって!夢のお願いです。


(小髙)




 意外や意外
(2018年1月15日)
 

  
 
新しい湯浴みが始まって、一番驚いたこと。

それは、コハル母さんが顔からお湯を浴びて気持ち良さそうなこと。
何でも怖くて、疑い深くていつも一番後ろから様子をうかがっている母さんが、初めは背中や頭だけだったのに今では顔から浴びています。
お湯が出始めてすぐにプラ舟に近寄ってくるのはピースですが、匂いを嗅いだり、跳ねるお湯に驚いたりしているうちにコハル母さんが足を突っ込んでいます。お湯の落ちる場所を変えても、真下に陣取ります。さすが母さん。おかげで、母さんからはねたお湯がピースの背中にたっぷりかかり、今までなかなかぬれなかったピースの背中も今年はしっとりです。まるで計算したかのよう。ラ・メールはマイペース。端っこで最初から最後までまったりです。2つ用意していたプラ舟も使ってくれないので今は1つになりました。なぜかみんな一緒が良いらしい。らしいと言えばらしいコハル達です。


(小髙)



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