新発見かも?
(2018年6月29日)
   
 
日曜・祝日に行っている、いろんな動物とふれあえるドキドキコンタクトというイベント。 何の動物が出てくるかはその日のお楽しみなのですが、出てくると結構人気なのがケヅメリクガメのカメ吉。 普段はコモンリスザルの展示場にいますが、この時間は外に出てきます。
カメといったら「歩くのが遅い」というイメージを持っている人も多いと思います。しかし、実際に歩く姿を見て「結構速い!」とびっくりする声がよく聞こえてきます。 昔話のうさぎと亀のお話があるように、カメはゆっくりのろのろ歩くイメージが強いですが、実は意外と速いです。

ケヅメリクガメは草食で野草が大好き。ドキドキコンタクトの時は外をお散歩できる時でもあるため、おいしい野草を求めていろんなところへズンズン歩いていきます。
また、ケヅメリクガメはリクガメの中で3番目に体が大きい種で、甲羅の大きさが平均で4050p、大きいもので90pにまで成長します。 カメ吉の現在の大きさは約55p。その大きな体でズンズン歩く姿は迫力満点です!
いろんな動物とふれあえるドキドキコンタクト。実際にふれあうことで新たな発見があるかもしれません。ぜひ動物たちに会いに来てください。


(田村)



 

 そろそろ。
(2017年10月31日)


 

今年も残すところ、あと2ヶ月。あっと言う間に1年が過ぎようとしています。徐々に公園内の木々の葉も色付き、朝や夕方の空気の冷たさに冬が近づいている事を感じるようになりました。動物達の展示場にも、寒さ対策としてヒーターが点灯し始めています。

ケヅメリクガメのカメキチは、最近寒くなってきたからか食欲が落ちてきました。爬虫類は、「変温動物」と言って、気温によって体温が変化する動物です。カピバラ舎の池に居るミシシッピーアカミミガメやクサガメは冬眠しますが、ケヅメリクガメは冬眠しません。しかし、寒いと食欲が落ちたり、風邪をひいて肺炎になってしまう事もあります。そのため、そろそろ展示は一時休止。暖かい寝室で過ごす事となります。リスザル舎の展示場ではご覧いただけなくなりますが、日曜、祝日の「ドキドキコンタクト」には出場予定です。カメキチの体調管理のため、ご理解下さいネ。


(藪)




 暖かくなってきたので。
(2017年4月15日)
 
       

寒かった冬が過ぎ、日差しもポカポカと暖かくなってきました。この時期は、大宮公園はお花見で賑わいをみせ、動物園にも来園者がたくさん来てくれてうれしい限りです。

さて、寒い冬の間、展示をお休みしていたケヅメリクガメのカメキチ。冬眠はしない種類のカメなので、暖房の効いた室内で過ごしていました。ドキドキコンタクトや温浴で目にした方もいるかもしれませんが・・・。4月に入ってから暖かい日にはリスザル舎で、日向ぼっこを兼ねて展示を再開していました。午前中は、舎内に日が当たるので、活発に展示場を闊歩していますが、午後2時を過ぎると、ちょっと見えにくい場所でじっとしています。まだ寒いと感じる時には、展示を中止する事もありますが、日の出ている暖かい日には皆さんに観察してもらいたいと思っています。リスザルのラベルの隣にケヅメリクガメのラベルがある時には、展示していますので、よく探してみてください。必ずいますから!(ラベルが無い時は、展示はお休みです。)


(藪)




 寒くなってきたので。
(2016年11月15日)
 
         

つい先日まで、ポカポカとしていたのに、一気に冬が近づいて寒くなってきましたね。

寒いのが好きな動物、苦手な動物、多種多様ですが、苦手な動物たちには保温用のランプを設置したり、ワラや乾草を布団の代わりに敷いたりして、少しでも寒さを凌げるようにしています。

ケヅメリクガメのカメキチも、寒さが苦手な動物です。寒くなってくると、あまり動かなくなり、餌の食いも悪くなります。そこで、温浴をして身体を温めてあげています。身体が温まると、動きも良くなります。また腸の動きも良くなり食欲が出てくるようです。いつも温浴の後は、一杯のビール・・・じゃなくて、いっぱい小松菜を食べるカメキチなのです。

これからが冬本番。カメキチは、健康管理のため閉園前に帰ってしまう事がありますが、ご了承くださいね。


(藪)




新しい仲間が増えました
(2016年10月29日)

  

この度、リスザル舎に新たな同居動物が増えました。ケヅメリクガメのカメキチです。

ケヅメリクガメは、アフリカ大陸のサハラ砂漠南の方、乾草したサバンナなどに生息しています。イネ科の植物や、低い木の葉や花、実を食べます。また多肉植物を食べる事により、サバンナのような所でも水分を摂取する事ができます。気温の高い昼間は、巣穴で休み、早朝や夕暮れ時に活動します。世界で3番目に大きくなるリクガメで、後ろ脚と尾の間に蹴爪(けづめ)状の突起があるため、この名が付きました。

同居初日は、リスザルやオウムたちが警戒し、鳴き騒いでいました。しかし、そんな事気にする事なくマイペースに餌をモリモリ食べていたカメキチ。朝抱きかかえて、展示場へ出して、夕方、抱きかかえて寝室へ戻します。今はまだ、抱えられる重さですが、世界で3番目に大きくなるリクガメ・・・。どこまで大きくなるのか。今から楽しみであり、ちょっと心配でもあり・・・。


(藪)




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