掃除中の筋トレ
(2018年9月26日)
  
             
 4月から、タイハクオウムのポールに心を開いてもらおうと奮闘してきて半年。徐々に心を開いてくれて関係は今のところ良好なのですが、そんなポールよりも心を開いてくれたのがオオバタンたち。最初のころは掃除に入ると、4羽一斉に集まってきて長靴やズボンを噛んでちょっかいを出し、いたずらをしてきたのですが、最近は激しくいたずらをしてくることもなくなりました。
あるとき、掃除中に止まり木に止まっていたニートに近づくと片脚を上げてなにやらアピール。なにかな?と思ってそっと腕を差し出すとそのまま腕に乗ってきました。
どうやら片脚を上げて「乗せて」とアピールしていたようです。
すごく満足げな彼を腕に乗せたまま掃除していると、その横からまた別の脚が…
ニートを降ろす間もなくパティも半ば強引に乗ってきました。
腕の乗ってくるほど慣れてくれたようで嬉しかったのですが、その後2羽とも全然降りてくれず、腕がパンパンになりました…。

 (田村)



 お誕生日おめでとう!
(2017年2月28日)
 
          

2月26日にオオバタンのパティは29歳を迎えました。

オオバタンはインドネシアのモルッカ諸島に生息していますが、生息地の開発や害鳥としての駆除、ペットとしての乱獲によって生息数が減少し、絶滅の危機に瀕しています。現在では、ワシントン条約によって保護されています。

パティは、大人しいけれどフレンドリーな性格をしていて、嫌なことは嫌だとはっきりと主張します。また、動物で29歳というと長生きの様に感じますが、飼育されている大型のオウムの寿命は40〜60年と言われています。なのでこれでも、まだ若い方なのです。

パティに会いに来て「おはよう」「こんにちは」って話しかけてみて下さい。彼女の機嫌次第で「オハヨウ」「コンニチワ」時には「オハニチワ」って返してくれますよ。

なにはともあれ、パティ29歳おめでとう!!


(藪)




 出てますけど・・・?!
(2014年8月29日)
 
  
 
ある日の午後、いつものように作業をしていると、いつものように大きな鳴き声で騒ぎ出すオウムたち。
しかし、いつもの鳴き方とは少し様子が違うなぁ〜。と思いインコ舎の方へ視線をやると・・・。

   Σ( ̄口 ̄;)
頭飛び出てますけど?!

担当者は頭が抜けなくなったのかと思い、ひやひやしたのに、本人(本鳥?)は、とっても楽しそうに頭を左右に揺らし、いつもとは違う景色にご機嫌♪の様子。他のオウムたちはいつもと様子が違ったので、驚いて大声で鳴いていたようです。

この隙間、何かの拍子に檻の棒の下の部分の溶接が取れてしまい、頭が通る大きさに開いてしまったようです。幸いケガや脱走などになる前で良かったと胸をなでおろしました。

さて、ここどうやって塞ごうか・・・。


(藪)




見分けがつきますか?!
(2012年11月16日)


 

にぎやかなインコ舎の中でも、ひときわにぎやかなオオバタン。
インドネシアに生息しており、現在絶滅の恐れがあるため、ワシントン条約によってその輸出入は制限されています。

当園には、オス2羽、メス2羽の計4羽居ます。それぞれ名前が付いており、オスが「ブローチ」と「ニート」。メスが「パティー」と「キャンディー」と言います。

「パティー」は日本で始めて飼育係が卵から孵し、育ったオウムです。よくしゃべり、たまに「オハニチワ」なんて言っています。水浴びが大好きで、寒い冬でもよく浴びています。

「キャンディー」は他のオウムたちに比べると大人しいですが、機嫌が良いと、うるさいくらいにしゃべります。

「ブローチ」と「ニート」はよく2羽一緒に行動しており、掃除中はホースや長靴を齧ったり、あげたばかりの餌を容器ごとひっくり返したりと、よくいたずらをします。メスよりもオス同士でくっついているのが好きなようです。

皆さんは、この4羽の見分けがつきますか?オスとメスとは大きさの違いなどで、なんとなくわかるかもしれませんが、オス同士、メス同士では、どっちがどっちだかわからないのではないでしょうか??

私は担当者だから、もちろんわかります!!って当たり前ですが、はじめは全くわかりませんでした。毎日観察していくうちに、見分けがつくようになりました!
ここで教えてしまうのは簡単ですが、私は少々意地が悪いので、教えません(−v−)皆さんが1度動物園まで足を運んで、実際に観察して見比べて下さい!よ〜く見れば、違いがわかりますよ!!
よく観察してみても、どうしてもわからない場合は飼育係を捕まえて、聞いて下さい!!(^v^)


(藪)




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