2012年1月27日更新
航空公園の防災施設を学ぼう!
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皆さんは所沢航空記念公園にある防災施設をご存知でしょうか?
平成23年3月11日に発生した東日本大震災では多くの尊い命が奪われ、防災施設の重要性を再認識させられました。
所沢航空記念公園は「広域避難場所」に指定され、災害時に158,500人を収容できる公園となっていま
す。広域避難場所とは大震災時に発生する火災やその他の危険から、避難者の生命を保護するために必要な面積を有する大規模公園のことを指します。
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所沢航空記念公園では毎年1月に防災訓練を実施しています。
防災訓練には公共機関の職員や近隣自治会の会員のみなさまにお集まりいただき、連絡会議で公園の防災について話合います。また、公園の防災施設の概要・操作方法を確認します。
航空公園に設置されている防災施設を紹介していきましょう。
東日本大震災後の計画停電では電気の必要性を改めて感じました。公園内にある4つの発電機は災害時、停電になると自動的に切り替わり公園内に電気を供給します。照明、園路灯、消火栓にも繋がっています。写真の発電機は約190時間運転可能です。
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耐震性貯水槽は100トンの水槽が3基あり、中の水を5年に1度入れ替えています。ここには貯水槽の水を飲み水にろ過するため浄水装置も備えています。①~④の発電機とは別に自家発電機を備え付けており、井戸水を吸い上げるポンプと浄水装置の電源を補っています。
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夜の災害時に最も困るのが照明です。停電した真っ暗闇の中では何も出来ません。災害時には4基の非常用照明が避難場所を照らします。停電時には発電機より電気を供給します。
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普段はライブやコンサートを行なっている野外ステージは、災害時に避難場所となります。屋根を備え付けており、照明は発電機に対応しています。
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普段サッカーやパターゴルフなどで利用されているグランドは、災害時の臨時ヘリポートになります。ドクターヘリや自衛隊のヘリコプターが離着陸できます。写真は平成24年1月28日に開催された『国民保護訓練』の様子です。

所沢市のホームページでは「防災ガイド・避難所マップ」など、防災について紹介しています。

