大宮公園小動物園

アナホリフクロウの幼鳥の名前が決まりました!

827日から91日の間にかえったアナホリフクロウ、3羽の幼鳥の名前が決まりました!

お父さんの「ポーニャ」、お母さんの「ケーナ」は野生生息地である南米の楽器が由来の名前となっています。
そこで、幼鳥の名前も南米の楽器から付けました。

アナホリフクロウ幼鳥
左から「アルパ」・「カホン」・「パロ」

足環:緑 「アルパ」 弦楽器でハープの一種。
足環:青 「パロ」 正式にはパロ・デ・ジュビア。棒状の楽器。
足環:赤 「カホン」 楽器にまたがり、叩いて鳴らす打楽器。

 ちなみに親の「ポーニャ」はサンポーニャから、「ケーナ」はケーナから、共に笛の一種です。

幼鳥はたまに地面のトンネルに隠れることがありますが、親と同じように外にいる時間が長いため、すぐに見つけられるはずです。
ただ、大きさや見た目はほとんど親とかわらないため、どの個体が幼鳥か、見分けが難しいかもしれません。
肢に付いているリング(足環)の色で見分けてみてくださいね!

アナホリフクロウ繁殖の記事はこちら

お問合せ先

〒330-0803 
さいたま市大宮区高鼻町4

大宮公園小動物園管理事務所

電話:048-641-6391(大宮公園事務所)

メールでのお問合せ(外部リンク)

他にもあります!

さいたまの公園おすすめスポット

おすすめのレジャー・プール

おすすめのグルメ・グッズ

おすすめの見ごろの花・木

おすすめの公園みどころ動画

おすすめのイベント情報

おすすめのお知らせ

お客様のご意見をお聞かせください

このページは気に入っていただけましたか?

ご意見・ご要望がございましたら、下記、「お問い合わせ」からお送りください。なお、回答にお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご理解・ご了承願います。

ページの先頭へ